住信SBIネット銀行の使い方|先取り貯金からNISAまで全自動
こんにちは、ゆなです。
38歳まで貯金ほぼゼロだった私が、シングルマザーになってから今は毎月7万円の積み立てができるようになりました。

節約はしている。でも、気づいたらお金が残っていない

そんな方のために、今回は住信SBIネット銀行でお金を全自動化する5つの設定をまとめました。
設定は一度だけ。仕組みさえ作れば、あとは毎月自動でお金が動いてくれます。
- 住信SBIネット銀行でお金を自動化できる5つの機能
- 先取り貯金・目的別貯金・NISA積み立てを全自動にする方法
- デメリット2つと、それでも使い続ける理由
結論:住信SBIネット銀行は「先取り貯金の自動化」に特化したネット銀行です。
設定さえ済ませてしまえば、あとは毎月自動でお金が貯まっていきます。
住信SBIネット銀行でお金を自動化できる5つの機能

私が実際に使っているお金の流れは、上の図のとおりです。
順番に見ていきます。
1.定額自動入金・定額自動振込で先取り貯金を仕組み化する
使ったあとに残ったお金を貯めようとしても、絶対に残りません。
これは意志の問題ではなく、仕組みの問題です。
住信SBIネット銀行には、先取り貯金を自動化するための機能が2つあります。
どちらも無料で使えて、設定は一度だけでOKです。
① 定額自動入金サービス
他行の口座から、手数料無料で住信SBIネット銀行へ自動で入金してくれるサービスです。

給与が振り込まれる銀行から、住信SBIネット銀行へ自動でお金が移動します。
設定したら、あとは何もしなくていい。給料日に「貯金分を移す」という作業そのものがなくなります。

- 毎月一定額を自動で他行から入金できる
- 入金は1万円以上・千円単位で設定可能
- 引落日は毎月5日または27日から選べる
② 定額自動振込サービス
住信SBIネット銀行から、他の口座へ毎月自動で振込してくれるサービスです。

生活防衛費・NISA用・仕送りなど、目的ごとの口座へ自動で振り分けされます。
どの口座にいくら振り込むかを一度設定すれば、毎月自動で動いてくれます。


この自動振り分けがなかったら、毎月確実には貯められなかったと思います。「気合い貯金」は続かないって、身をもってわかりました。
2.振込手数料が最大月20回無料になる
他行への振込手数料が、最大月20回まで無料になります。
無料になる回数はランク(利用状況)によって変わります。

ランク2は、アプリの生体認証(指紋・顔認証)を設定するだけで達成できます。誰でも5分でできるので、口座を作ったらまず設定しておきましょう。ランク2で月5回まで無料になります。
3.目的別口座でお金の使い道を自動で仕分ける
一つの口座の中に、最大10個の「貯金箱」が作れます。
「旅行のために貯めていたお金を、いつの間にか生活費に使っていた」
そんな経験がある方に、特に役立つ機能です。
お金に「名前」をつけることで、何にいくら貯まっているかが一目でわかります。



目的別口座の活用例
- 旅行・レジャー費用
- 車検・修理代
- 家電の買い替え費用
- 年払い保険料・固定費の積み立て
自動振替サービスを使えば、毎月決まった金額が自動で振り分けられます。
「今月は旅行代を入れ忘れた」という事態もなくなります。


「家電買い替え費用」「車検代」専用の口座を作っています。突然の出費があっても、そこから出すだけなので焦らなくなりました。
4.SBIハイブリッド預金でNISA積み立てまで全自動にする
銀行口座から証券口座へのお金の移動まで、自動化できます。
SBIハイブリッド預金(SBI証券と連携した専用の円預金口座)を使えば、NISA積み立ての引き落としも、住信SBIネット銀行から直接行われます。
証券口座にお金を移し替える手間が、完全になくなります。

- 証券口座へのお金の移し替えが不要
- 金利0.31%(2026年5月現在)で普通預金より高い
- 振替は毎日・毎週・毎月から選べる

「NISAを始めたいけど、証券口座にお金を移すのが面倒」という方にとって、これは大きな利点です。
移し忘れてNISAの買い付けができなかった、という失敗もなくなります。

SBI証券の口座も必要になるんですか?

NISAをやるならSBI証券との連携が前提になります。まだ口座を持っていない方は、先に開設しておきましょう。スマホで15分あれば申し込み完了です。
SBI証券の口座開設の手順は、こちらの記事で画像つきで解説しています。
5.スマホだけでコンビニATM入出金が何回でも無料
キャッシュカードがなくても、スマホさえあればコンビニATMで入出金できます。しかも手数料無料。
財布にカードを入れておく必要がなく、スマホのアプリを開いてQRコードを読み取るだけです。

- 入出金手数料が何回でも無料
- スマホでQRコードを読み取るだけ
- 全国のセブン銀行・ローソン銀行ATMで利用可能
住信SBIネット銀行の注意点2つ
注意点についてもお伝えします。
- 窓口での対面相談はできない
- 一部のサービスでは引き落とし口座に指定できない場合がある
1.窓口での対面相談はできない
店舗がないため、直接窓口へ行くことはできません。
ただし電話サポートには対応しているので、使い方で迷ったときも問い合わせできます。
実際に使っていて、窓口がないことで困ったことはほとんどありません。
2.一部のサービスで引き落とし口座に指定できない場合がある
電気・ガス・水道などの主要な公共料金は対応しているケースが多いです。
ただし、一部の自治体や特定サービスでは非対応の場合があります。
メインバンクとして切り替える前に、使いたいサービスが対応しているか確認しておくと安心です。
また、通帳がありません。
アプリやWebで明細を確認する形になります。紙で管理したい方には合わないかもしれません。

通帳がないのはちょっと不安かも…

アプリで残高と明細がすぐ確認できます。プッシュ通知も来るので、入出金のタイミングがすぐわかって慣れると通帳より手軽ですよ。
まとめ|貯まらないのは意志の問題ではない
「貯められない・・」は、仕組みが解決してくれることが大きいです。
住信SBIネット銀行で自動化の設定をしてから、貯金のことを考えるストレスがなくなりました。
気づいたら毎月積み上がっていて、老後の見通しも立ってきました。
最初の設定も、数分で終わります。一度作ってしまえばあとは何もしなくていい。
「仕組みを作る」という一手間が、何年分もの貯金を生み出してくれます。
- 住信SBIネット銀行は「先取り貯金の自動化」に特化したネット銀行
- 定額自動入金・振込・目的別口座でお金の流れを全自動化できる
- SBIハイブリッド預金を使えばNISA積み立てまで自動化できる
- デメリットは窓口なし・一部引き落とし非対応の2点
NISAと住信SBIを連携させるには、SBI証券の口座が必要です。
まだ開設していない方は、こちらで手順を確認してみてください。
お金の流れ全体を把握したい方はこちらも参考にどうぞ。
※当ブログの内容は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言を行うものではありません。投資・保険などの最終的な判断は、ご自身の責任でお願いいたします。